ピーチヒルの薔薇日記

昨日は
一年に　一度の　お楽しみ
ぶどう狩りに　行ってきました

我が家から　３０分ほど　
車を　走らせると
フルーツランドと　呼ばれる
フルーツ農家さんが　集まっている　地域があって

沢山ある　ぶどう園の　中で
我が家が　毎年　行くのは
須金フルーツランドの　山本ぶどう梨園

おはようございま～すと　入っていくと
今年も　ピカピカの　ぶどうが
　お出迎え


ここで　出荷作業しておられるんです
色んな　種類があって　オイシソウ

ぶどう狩りの　受付をすると
それぞれの　種類を　試食させて貰えて
どれも　甘くて
ほっぺたが　落ちちゃいそう


さぁ
カゴと　ハサミを　貰ったら
葡萄畑に　レッツゴー


いっぱい　目が　ぶら下がって
ビックリでしょ

種類ごとに　
掛けてある　袋が　違ってて
目の袋は　ピオーネ


私達が　好きなのは
安芸クイーンなので　探すと

ハウスにも　路地畑にも　
安芸クイーン　いっぱい　実ってました


沢山の　安芸クイーンの　中から
夫が　一袋一袋
眼光　鋭く　見分けて
美味しそうな　ぶどうを　切っています

私は　夫の周りで
わ～い　わ～いと
写真を　撮ったり　ぶどうを　見たりしてるの

良い　ぶどうは
ずっしり　重たいよ


隣には　梨畑


たわわに　実る
梨


梨の　下を　通って
　帰ります

頭が　梨に　当たらないように
気を付けながらね


ぶどう狩りの　成果は
２カゴに　入れた
色んな　種類の　ぶどうちゃん


帰り道は　ちょっと　遠回りして
山奥の　ドライブ～

帰ったら
すぐに　冷蔵庫に　入れて

３時の　おやつは
もちろん　ぶどう

安芸クイーン（左）と　瀬戸ジャイアンツ（右）　


今年も　元気に　
山本さんの　葡萄を　味わうことが　出来て
嬉しかった

今年は　もう　一つ
葡萄の　お楽しみがあるの

山梨県の　ぶどう生産者さんの　
ブロ友さんに
葡萄を　注文してて
９月を　過ぎたら　届くようなので
　楽しみで～す

ぶどうを　食べる　季節になると
秋は　もう　目の前



５月１６日の　写真より

黄色の　薔薇は　ゴールデン・セレブレーション


ピンクの　薔薇は
ガートルード・ジーキル


ロゼット咲きの　お花は
オールドローズのような　香り


ガートルード・ジーキルは
２０世紀の　始めに　活躍した
女性園芸家の　お名前です


美しい　ピンク色は
女性園芸家に　ぴったり

ガートルード・ジーキルが　微笑む　お庭って
素敵です


いつも

  ごめんなさい

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