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カテゴリ:旅行
福島県生活環境部消費生活課主催、 首都圏等消費者交流事業ふくしまの「もも」コースに参加しました。 食と放射能に関して、消費者が不正確な情報や思い込みに惑わされることなく、自らの判断で食品の選択ができるよう、福島県へ訪問し、県の特産品を見て、生産者や関係者の話を聞けるモニターツアーです。 今年は、もも、肉、魚、米にスポットを当てたツアーがあり、ももコースは、1泊2日の日程。 今回は宿泊先の会津東山温泉 原瀧 をレポします♪ 部屋番号はバスの中で事前に教えてもらい、 鍵は部屋に置かれていたので チェックインの待ち時間がなく、とてもスムーズ(^^♪ 私は部屋に入る前にロビーで浴衣をレンタルしました。 浴衣と帯のセットで500円(+税)。 柄も帯も色々あり、興味深そうに見ていく人も多かったのですが、 担当の人が「有料です!」としか言わないのと、 畳んである浴衣を広げないよう注意書きがあるので結構借りにくい… それと腰ひもが1本しか付かないので(頼めば増やしてくれるのかな?) 初心者にはちょっとハードル高いかも。 帯は柔らかく伸びる素材なのでぎゅっときつめにしても苦しくないです。 つけ帯もあるし、写真付きの締め方の説明が部屋にあります。 ロビーが広々としていて大きな窓の向こうは深緑。 とても綺麗なので写真を撮るには絶好のロケーション! 部屋は12畳ほどの広さ。 壁紙や畳などリフォーム済みなのか清潔感があり、 空気清浄機もあります。 水回りの設備は古めかしいけど掃除は行き届いています。 温泉があるから部屋風呂は使いませんでした。 夕食が18:30~。 ツアー客は女性が多く、先に温泉に入る方が多いだろうと思い 私は浴衣で足湯に入りに行きました 少し川上に歩いて行くとあります。 「川どこ」という名前。 本館に比べるとかなり新しそう。 雰囲気最高!ここで食事をしてみたいなぁ。 水音が聞こえて涼しいです。 足湯は入口近くにあります。 風が涼しく足からじんわり温まる♡ 夕食は宴会場で。 料理長さんからお料理をご説明いただきました。 地元の旬の食材をふんだんに使った会席料理です。 お食事に加え、ウーロン茶とビール、日本酒(名倉山)のグラスまで ツアー代金に含まれるとは嬉しい限り(*'▽')b 会津の郷土料理「こづゆ」は、温かいものが後から運ばれてきました。 ほたての貝柱でだしを取るのが特徴。 人参、大根、里芋、きくらげ、白滝、お麩。 上品で優しい味わいがじんわりとしみわたる♡ にしんの山椒漬けも会津の郷土料理だそうです。 お醤油ベースのたれで結構濃い味。 ここでは生でしたが、次の日のお弁当で加熱したものもいただきました。 お酒が進んで困る… 頼む口実ができたところで冷酒を追加注文(*^-^*) ワインもおいしそうだな…。 お料理はどれもおいしかったけれど、 やはり野菜のおいしさが際立っていました。 アスパラガス1本長いまま天ぷらに! 茄子は田楽でした。 とろとろ! トマトは皮が向いてあって冷たいのにものすごく甘い! 胡麻ドレッシングでサラダ仕立てですがデザートみたいな一皿♡ どれも野菜のおいしさが前面に出ていました。 福島産コシヒカリのお供はくじらの味噌汁と、 日本一大きな梅干しと言われる高田梅。 大きな大きなカリカリ梅!味付けは甘めです。 ものすごい肉厚でビックリ!! ごちそうさまでした(*'▽') 温泉は地下1階にあります。 源泉掛け流し。 露天風呂はさらに浴場内の階段を下がっていきます。 滝が落ちる音、かなり大きいです! (ちなみに私はこの渓谷側の4階の部屋でしたが 大雨が降っているのかな?と思うくらいの音がしました。) 流れも速く、水量が多いのが分かります。 風が心地よくて別世界♡ 温泉は24時間営業ですが、23:30‐1:30の間の 人がいない時間に清掃するそうです。 朝食はセットメニュー。 盛り付けが美しくバラエティに富んだ内容。 お魚の焼き物とお刺身(どちらもかじき??)がものすごくおいしくて 朝から食べ過ぎました… ご飯茶碗は小さめなので、お代わりしていつもホカホカを食べられます。 (私はお代わりするほど食べられなかったけど…) バスの出発時間まで、 湯川沿いを散策&また足湯(^^♪ すごく癒されました♡ #来て見て体験 #福島県 #もも #モニターツアー #PR #TAT会 #TAT旅 #TAT旅福島 #名鉄観光 #名鉄 #福島 応援クリックをいただけると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.28 23:19:52
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