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カテゴリ:バンコクライフ
クーデターが発生してから、 最初の週末を、 特に大きな混乱もなく、 過ごすことができました。
NHKを含むニュースを流す外国のテレビ局の放送は、 まだ視聴できませんが、 タイの地上波、 そしてニュースを流すことがない衛星テレビチャンネル、 映画チャンネルやスポーツ専門局、そしてドキュメンタリーなどを放映するチャンネルなんかですね、 は、通常に戻っています。
インターネットは、特に制限を受けている感じはなかったのですが、 一部SNSが影響を受けているという報道もありました。 ニュース番組を視聴できなくても、ネットで情報を集めることはできますから、 まー、あまり影響はありません。
夜間外出禁止令は続いていますから、 人々の生活は、昼間重視にシフトしてますかねー。
普通でしたら、ディナータイムに混むお店が、 週末はランチタイムに混んでいた、とか、よく聞きます。
今回の週末の飯は、 バンコクでとっても有名なステーキハウスで、 ランチをいただきました。
バンコクで一番という口コミのお店、 アルゼンチンステーキのお店ということです。 ベーコンチーズバーガーです。
ディナータイムは、普通なら予約でいっぱいというお店ですが、 ランチでも予約の上、訪れる方がいらっしゃるようです。
ステーキハウスでハンバーガーを食べるということは、 今まで、ファーストフードのチェーン店でしかハンバーガーを食べたことのない私にとって、 初めての経験でした。
すっごいボリュームで、 野菜が乗っている側と、ハンバーグが乗っている側と、両方重ねると、 顔の半分ぐらいの高さになってしまいます。 それを、ぐぐっと押し付けて、 口を大きく開けて、 なるべく多くの断面が口に入るように、かぶりつきました。
うわーっ、初めての感触、感覚。 かぶりついたとき、目が白黒するのが、わかりましたよ。
以前、 アメリカの料理番組やグルメ番組で、 すっごい大きな出演者が、 アメリカ全土のハンバーガーを食べ歩く番組をよく見ていました。 その中で、出演者が、大げさに、 「うわー、肉がジューシーだ」 「口から肉汁がしたたり落ちて、唇がテカテカしている」 というのが、理解できなかったのですが、 今回、その出演者のリアクションが、よくわかりました。
ぐわっとバーガーにかじりついたとき、 ハンバーグから、ジューシーな肉汁があふれるのが感じられましたし、 よく気を付けなければ、肉汁が口からあふれるような感覚に襲われました。
ハンバーガー、恐るべし。 カロリーの多さと、とってもいいお値段で、 そんなにちょくちょく食べることはできませんが、 大変おいしゅうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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