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カテゴリ:光圀の勉強生活
今日はうちの博士後期のはじめてのゼミの日だ。指導教官は博士論文の副査委員について博士の皆たちに話した。しかし、三人の副査委員の中で、二人は学内の先生のことになっている。仕方なく、わしの副査の先生の中で、わしの研究分野と関係ないと先生が含められた。一人の先生の専門が國際関係論なので、関係ないと言えないが、もう一人のドイツ人の先生の専門はわしの専門分野が本当に違う。
正直言えば、この内規が厳しすぎるような気がする。博士後期だから、自らの専門分野に意見が与えられる先生の意見をいただきたいのは当然なことだ。特に、うちの大学院での学生の専門分野が広いが、学内ですべての分野の先生がいるわけがない。 そのため、博士後期の学生として、もっと柔軟な内規を望む。例えば、指導教官を除き、学内において論文に関する専門分野の教師がいない場合、二人の研究科における教員の中の一人で、研究科における非常勤教師を学内の先生として認めることができるような柔軟な内規を望む。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.04 22:56:57
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