|
カテゴリ:光圀の勉強生活
先学期の期末から通学のコースを変えた。いつも早稲田通りを学校へ歩いて行ったが、今神田川に沿って、学校へ行くことが多くなった。
早稲田通りを沿っていけば、タバコを吸う人が多い。その上、通行の人も多い。これに対し、神田川を沿っていけば、遠まわしになったが、比較的に通行の人が少ない。また、タバコを吸いながら歩く人が必ずいるが、道が込んでいないため彼らを越えやすい。 もちろんもう一つの神田川を挙げたくなった。それはかくや姫の名曲「神田川」だ。わしもよくカラオケでこの歌を歌った。 神田川 歌:かくや姫 作詞:喜多条忠 作曲:南こうせつ 貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭い マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が 芯まで冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は 私の身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ 貴方のやさしさが 怖かった 貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方がかいた 私の似顔絵 巧(うま)くかいてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は 私の指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ 貴方のやさしさが 怖かった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.11 21:07:36
コメント(0) | コメントを書く |