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カテゴリ:光圀の勉強生活
昨日試験監督のバイトの時、トラブルが起こった。一応昨日書くべきだから、昨日の日付とした。
60分の試験だったが、先生は前回の講義の時に配付したレジュメで試験時間60分+αと書いたということなので、一部の学生は試験時間は60分以上と思っていた。 しかし、試験中こういう質問をした学生もいなかったし、先生もしくは事務所の職員もこういう指示をしていなかったため、主任監督員はもちろん、補助監督員をなさる助手およびわしもこのことを知らなかった。そのため、回収した時、トラブルが起こった。 わしが書き続ける学生をやめようとしたら、その学生は、先生からのプラスという指示を主張した。某はもちろんこういう指示を受けたことがないから、書くのをやめようとしていた。しかし、その学生はわしに「日本語が分かる人を呼んでください」と言いやがった。 怒りを抑えて、主任監督員に対応してもらった。そして、わしはその人の前に、だからこういう指示を受けていないと大声で言っていた。もちろんあのヤロウは謝ろうとしない。 その結果、そのヤロウだけではなく、一部の学生も主張したため、先生はそれぞれに5分を与えることにした。 事務所に戻ってから、念のため職員にこのトラブルを報告した。一緒に勤務した助手の方も職員に説明した。職員は理解してから、わしに謝って、もしあのヤロウが事務所に文句を言いに来たら彼は対応すると言っていた。 はじめて日本人に差別されたのではないため、平気だ。しかし、慣れたというより、あの学生が哀れだと思っている。最初から自分の権利と思っていたら質問すべきだと言えよう。だが、先生がずっと教室にいらっしゃったのに、試験中で時間プラスと先生に質問する学生はまったくいなかった。そして自分のせいで起こした問題なのに、留学生TAの日本語のせいにしようとしたとは呆れたことだ。こういう人が卒業し、社会人になれば、責任を取って仕事できるのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.19 20:46:39
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