|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
学会の研究会に出席するため、学校から歩いて神保町へ参った。もちろん電車で行ってもよいが、電車賃を節約したいので歩いていってしまった。研究会が終わった時コンパがあるかもしれぬが、昼1時昼飯を食ったので夜9時まで耐えることができない。そこで食事することにした。目標は今月中旬に開店したつけ麺の専門店「ちょうなん」だ。
変な名前だが、これは明大前の人気店「中田兄弟」のセカンドブランドだ。中田兄弟って、店主は中田という苗字の兄弟だと思われるが、実は兄弟ではなく親しい友達だ。セカンドブランドをちょうなんと呼ぶのも、考えられることであろう。 探しにくい場所だと思うが、二郎神保町店の向かいという情報があるから、結構わかりやすい。なぜなら、常に40人ぐらいの行列があるので印になるからだ。やはり開店前の二郎の前に35人が並んでいる。 つけめん大盛400g、味玉半肉を注文した。普通盛200g、並盛300gは無料プラスだが、大盛と特盛600gはそれぞれ百円プラスだ。ただし今月三十一日まて麺の増量は無料サービスだ。 平打ち太縮れ麺はコシのあり、つるつるしているものだ。わしが好きなタイプの麺だけど、こっちのほうが確かにレベルが高い。 味玉と竹の子の味付けも薄いので、スープに越えられない。結構バランスがよい。しかし味玉が半熟だったらいいと思う。 つけ汁の味わいは確かに普通のダブルスープよりオリジナリティが味わえた。マグロのカマの出汁を加えたそうだ。しかし酢と胡椒の効き目が強すぎるのではないかと思う。肉が少な過ぎる。この量だったら、ちょっとコストが高いと思う。 向かいの二郎は開店前30人以上が並んでいる。開店後四十人が並んでいる。すごい。これも2年ぐらい訪問していない理由である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.22 23:28:22
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:千代田区] カテゴリの最新記事
|