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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:兎に角
昨日の作業の続きのため、遠いところへ行けなかった。しかしやはり兎に角のラーメンを食べたくなったので、開店30分前に兎に角に到着してしまった。駅前に引越しした時から、日曜日にちょっと余裕を作ることができるためほとんど電車の時間に間に合える。そのため、1ヵ月2回ぐらい通うこともできそうだ。ラーメン業界でとみ田の評判が上だが、比較的に兎に角のほうが入りやすいし、レベルもそこまで差があるわけではないので、兎に角に通うようになってしまった。
山田店主は定刻より10分ほど早く開店した。着席後久しぶりにチャーシューメン、燻玉を注文した。って、ほぼ3年ぐらい兎に角のラーメン類を食べていないね。つけ麺なら大盛にするが、ラーメンなら茹でる前に250gもある普通盛で十分だと思う。 約10分ほど待ったら麺が提供された。やはり麺は四角に近くて、ちょっと平になった。もちろんコシもあるし、絡めもいい。基本的にラーメンとしては量が多めだね。 つけ汁ほどの濃度ではないがやはり深い色だしコクもある。しかし見た目から想像できない飲みやすい味わいだ。色は黄色に近い色からやや茶色になったような気がする。たぶん使った魚粉を変更したかもしれぬ。 薄切りと厚手のチャーシューもある。どうやら丼の関係でつけ麺よりチャーシューメンのほうがいろいろな切り方のチャーシューを食べられる。メンマの味付けもスープと合う。燻玉は黄身がやや固めだが、いい香だ。 久しぶりのラーメン類を食った感想は、やはりうまかったしかないね。次は油そばにしようか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.12 21:59:44
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