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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:一条流がんこ
ゴールデンウィークに突入したというのは、スペシャルラーメンの提供のピークに突入したことであろう。特に今年元祖一条流がんこの系列店はこの時期で同時にスペシャルを提供する。覆麺・智、がんこ池袋は5月1日から5日まで、がんこ西早稲田は3日から5日までスペシャルを提供する。さらにがんこ十六代目は5日にもスペシャルメニューを提供する。今年の元祖一条流がんこ系も大活躍みたいだね。
とは言え、相変わらず作業をしなくてはならないので、覆麺・智への訪問は夕方になった。この時間ならば、行列もほとんどないし、スープも開店の時より濃くなるということで、悪くもない。 午後4時頃に入店したらほぼ満席だが、知り合いもいる。って、黒覆面はいないが、厨房であの「元祖一条流がんこ」の家元、一条安雪おやっさんはいる。お久しぶりだ。黒いマスクをかぶった弟子はクビになったかと家元に挨拶したら、家元はにゃにゃした。トッピングを味玉と青とうがらしをお願いした。 清湯スープはさすがだ。覆麺の塩スープなら一条流がんこの中で塩気が比較的に控えめでありながらすっきりして、コクがあるものだ。今日のスープもそうだ。細麺と青とうがらしもこのスープと合う。覆麺は醤油が売りだが、できれば定期的に塩を出してくれればいいけど。 オープンしたばかりの時の麺は、がんこ池袋のような中太麺だったが、今はがんこ十六代目のようなやや縮れ細麺になった。大きいえびが入っているワンタンはもちろんおいしい。が、よく考えればただのすごいトッピングかもしれぬ。 帰り道で知り合いとお話したら、やはり今回のゴールデンウィークで行う予定の元祖一条流がんこ系のスペシャルの話ばかりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.03 20:52:29
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