|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:大田区
親友を見送るため一緒に羽田へ。正直、うちなら羽田より成田のほうが近い。成田スカイアクセスができてからさらに便利になった。しかし、台北の人にとって、やはり羽田への便が便利だ。
さて、親友が出国審査に入ったら、わしもそろそろ帰ろうかと思うが、羽田国際空港でラーメン屋があることを思い出したので、そこへ、あの環七の名店「せたが屋」の新しい支店、「せたが屋 羽田国際空港店」。 11時半に到着したら1人待ちだ。せたが屋らーめんの食券を購入してから待つが、すぐ客が店を後にしたので、ほぼすぐ着席。 食べ歩きを始めた時、世田谷区への遠征の二軒目は、せたが屋のセカンドブランド「ひるがお」だ。その後、新宿御苑でひるがおの支店ができたが、わしにとって一番よく行くせたが屋と言えば、まさか年1回もしくは2年1回に行かなきゃならぬ品川店のほうだ。そういえば、初めて食べたせたが屋系のラーメンと言えば、今なき「せたが屋 雲」だ。 そういうことを思い出させたら提供。記憶中の味より動物系の味がやや強いような気がする。確かに初めて食べたせたが屋らーめんは、魚介がやや強いほうだと覚えている。しかしこれもコクがあっておいしい。やや縮れの中細麺は歯ごたえもいいし、絡めもいい。これだけからみれば、チェーン店とは思わないレベルだと言えよう。もも肉のチャーシューもせたが屋らしき、固さがちょっとあるものの歯切れがいい。 都内で多くの店舗を展開してきたのに高いレベルを保つことができたお店と言えば、やはりせたが屋だけだと言える。しかも、独立者のお店らも評判がよかったということだ。やはりせたが屋ってすごいね。この羽田国際空港店も常に行列ができているようじゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.25 00:01:18
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:大田区] カテゴリの最新記事
|