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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
一日で一部の作業を終了させたかったが、やはり専門外だし、もともと短い話で終えられる話でもないから、仕方ない。ただし、やはり別の方向性からまとめてみたほうがいいと思う。
さて、午前9時から午後2時までの連続作業なので、とくに昼食の時間に過ぎた。せっかくだから遠いところへ食事しようかと思ったが、貸し出しの本が多いので、結局遠いところと言っても神保町だ。「麺屋 武蔵」出身者のお店だ。 この数年間にわたって、確かにあの覆麺が引き金で、神保町はラーメン激戦区になってしまったような気がする。本当にそうであるかどうかは皆さんにご自分で判断してもらいたいが、この辺のお店は、質と数も、伝統的な激戦区に負けないぐらいだ。 午後3時頃に入店したら先客なし。こんな時間で昼飯を食うのはわしぐらいだということで当たり前かな。特製生姜らーめんの食券を購入し、スタッフに中盛(225g)を伝えた。ラーメンは大盛まで無料サービスだ。 生姜ラーメンというのは、定番のラーメンに生姜を載せるってことだが、普通のラーメン+別皿の生姜もできる。白湯動物系スープは濃厚だ。もっちりした平打ち太麺もこのスープとの相性がいい。が、麺の量に対しスープの量がやや少ないかな。肝心な生姜が多いけど、スープと結構合う。食べれば食べるほど生姜が効いてきたので、スープを抑えてしまったが、スープの量を増やせばその感じがなくなるんだろう。並盛のほうがいいかな。チャーシューも柔らかくておいしい。味玉は白身までトロトロしたが、さすが味玉がおいしいと定評の武蔵出身だと思う。 おいしかったね。繁華街からやや離れたので、ぜひ頑張ってもらいたい一軒だと思う。夜と土曜限定の和え麺も食べに来たいね。そういえば、写真から見れば、定番の醤油ラーメンは、生姜ラーメンの感じと全く違うね。こっちも食べに来なくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.31 23:42:51
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