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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
また立てこもりの一日なので、せめて夕方だけちょっと歩いて行ける場所へ外食しようと思って、馬橋方向へ。狙いは去年オープンしたばかりのお店だ。ブロガーの訪問があまりないみたいが口コミでの評判が良かったみたい。
そういうことで振られたが、馬橋と新松戸の辺で選択肢がかなり多いので、別に困ることがない。いろんな選択肢があるけど、すぐ入れるところで食事しようかと思って、人気店の中で「らーめん 超ひがし 皐月」を選んだ。別に行列がないわけではなく、新松戸に再開した時、ファミリーレストランみたいな感じになったから、結構多くの客が入れるってことを言いたいのだ。 先客4。ひがしのチャーハン、味玉の食券を購入し、現金で金土日月の限定「さつきらーめん」を注文した。太麺を使用する濃厚系のラーメンだということだ。二代目がいないので、東店主ご自分で麺の茹でとチャーハンの作りをやるのだ。 外見ではいわゆる動物魚介スープで、チャーシューと追加のトッピングの味玉のほかに、のり、ワカメ、メンマも載せてある。想像できる味だが、飲んだら、実際に流行ってきた味とかなり違ったことがわかった。確かに魚粉で濃厚に仕立てたスープだが、にぼしスープがメインのスープであるため、個人的に、動物系よりも魚介風味が強い味だと思う。ストリート太麺は絡めもいいしコシもある。動物魚介ラーメンとはいえ、流行ってきた味と線引きしたもので、ひがしでしか食えない味だと言えよう。チャーハンはもちろん満足した味だ。やはりひがしに来たらチャーハンを食わなきゃ。 久しぶりに夕食でこれまでの量のものを食ってしまったが、よかったと思う。出てきた腹をへこますため再び歩いて帰宅するのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.12 22:24:54
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