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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
修正作業とテストだけでなく、資料のコピーもしなくてはならないので職場へ。しかもこっちの仕事が終わった後にもほかの職場へ夕方まで仕事しなくてはならない。そのため、ブランチを摂ってから仕事に入ろうと思う。
なぜか、急に三年ぐらいぶりの「九段 斑鳩」のラーメンを食べたくなったので、九段下を降りて、「九段 斑鳩」へ。人気店、有名店として知られているが、最近あまり話題になっていないようだ。唯一の話題と言えば、これまで支店を出していなかった坂井店主は2011年に東京ラーメンストリートに「東京駅 斑鳩」という支店を出したことだけかな。 満席で行列もできている。マスコミでの露出が少なくなったが相変わらず人気が高い。特製特濃小辛ら~麺、大盛の食券を購入。 定番のら~麺も久しぶりだが、確かにこの特濃ら~麺は定番のスープより濃度と粘度が高い。確かに流行っている味ほどの濃度には至らないが、ベースのスープがうまくなければ、濃度と粘度を上げてもうまくなかったってことで、このスープは斑鳩のスープの高いレベルを明かしたものであろう。中太ストレート麺もこのスープとの相性が良い。小辛と言っても、辛いとは言えない。スープのおいしさをさらに表現したぐらいな辛さだと言える。ホロリと崩れる厚手で大判のチャーシューも相変わらずおいしい。 豚骨魚介ラーメンを提供する先駆けとしての底力がわかった一杯だ。飯田橋、九段下界隈で宿題店が多いけど、なんとか時間を作って再訪したいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.25 22:34:28
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