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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
台風が首都圏に襲ってきたせいで昨日出勤できなかった。というわけで、元々出勤の際についでに処理しなくてはならなかった事務のことを今日中に終えなくてはならなくなってしまって…。
ランチタイムに近いせいか、銀行も混雑している。結局手続きを済んだらもう11時半にかなり過ぎたのだ。行列に巻き込まされる恐れがあるが、今日のランチを二ヶ月ぶりの「中華そば まるき」で済むつもりなので、とりあえず向かって行こう。 ほぼ満席だが、すぐ食べ終えた客もいるので、ほぼ待たずに着席できた。中華そば(小)、チャーハン(小)の食券を購入。消費税増税による値上げ、および立替金の支払いを待っている身でもあるので、今日はこれまでのように豪勢で食うことができなくなった。 高橋店主は一人で調理するが、混雑でなければ基本的にほぼ同時に麺とチャーハンを提供するのだ。 これまでいろんなトッピングを追加するパターンでここの麺を食べてきたが、シンプルの中華そばを食ったのが初めてだと記憶している。最近いろんなトッピングの注文ができるようになったらしいが、もともと永福町大勝軒はトッピングの注文がなく、並と大だけだったと2003年に初訪した時驚いたのだ。とは言え、ここのスープの濃度は永福町系の中でもダントツ高いほうだ。濃度が高いけど、トロトロしたものでなく、中太縮れ麺は最近茹で加減がやや硬めになったような気がするが、わしはこれでちょうどよいと思う。このチャーシューは日本のラーメンとしてカタメだが、硬さとして結構食べやすい。小松菜が入っているが、メニューを見たら、ほうれん草を使うこともあるらしいと思う。わしはここでほうれん草を食べた記憶がないね。 相変わらず綺麗なチャーハンだ。いつかチャーハンだけ食べようと思っていたが、結局いつもラーメンと一緒に食べてしまった。実際にチャーハンだけ頼んでもスープ付だけど。とりあえず何回食べたがやはりおいしかったね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.11 21:34:33
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