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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
休みだが、結局午前から家事に時間を取られて、気付けばもう1時だ。早めに食事をしないと体が持たないね。いろんな選択肢があるが、新松戸駅から歩行3分程の場所にある「山勝角ふじ 総本店」へ。「東葛大賞典」からリニューアルしたお店だ。実際に新松戸駅から歩行15分ぐらいな場所にすでに山勝角ふじの創業店があるが、そっちに10年以上ぶりだ。 広い店舗で5人ぐらいの客がいた。濃厚煮干しそば、味玉、皿エビ餃子の食券を購入してから着席。 まずは割スープと皿エビ餃子の提供。餃子は皮が厚くてもちもちして、餡がエビそのもので大きい。全体として蒸し餃子に似てるね。ニンニク醤油とも合っている。 味玉と厚手のチャーシュー3枚のほかに、海苔、岩のり、タマネギ、煮干し一匹も載せてある。スープは茶色。同系列の「雅商會 二十世紀が丘店」の魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介スープラーメンに比べ、さらに煮干のエグミを強調したのだ。かなりショッパイので、弱い魚介出汁による割りスープを少し注いだ。タマネギはもっとあればよかったかな。この系統として珍しい中細ストレート麺は絡めもよいし、コシもある。厚手のチャーシューは脂身と肉身のバランスがよいがちょっと柔らかすぎる。 なかなかおいしかったね。今日はちょっと事情でゆっくり味わうことができないので、また時間を作って食べに来たい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.01 00:52:14
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