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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:文京区
仕事の途中だが、先々週の失敗でいったん中座し、「麺屋 ねむ瑠」へ久しぶりの土曜の限定を食おう。今回の限定である「濃厚 牡蠣煮干中華そば」は今日と来週が最後ってこと。原価率が高いから仕方ないね。
すでに満席で4人が並んでいる。わしが参戦した後にさらに客が並んできて、わしが入店した時、店街では15人ぐらいの行列ができている。限定の「濃厚 牡蠣煮干中華そば」、子供の感性を育てる煮玉子の食券を購入し、ブラックカードのサービスでそのまま食べれる替え玉(油そば風)をお願いした。醤油と塩から選ぶことになっているので、醤油をお願いした。 原価率が高いというが、見ればその理由が分かった。いつものトッピングのほかに、大きい牡蠣も5個が載せてある。レギュラーの中華そばのスープに比べ、魚介のコクだけでなく、苦みとえぐみが強く味わえた。ある意味で、これはこの系統の煮干しラーメンの本当の姿でもあるが、店主は特別な素材で本来の姿の中華そばを作り出したってことだね。特製を頼んでもいいらしいが、これぐらいの数の牡蠣が入っているなら別にチャーシュー増量を頼まなくても大丈夫だ。 もちろん、この系統の煮干しラーメンなら替え玉が必要だ。 今日は油そばだけでなく、つけ麺のように食べてみた。 最後は残りの麺をスープにかけ、完食した。レギュラーの中華そばとまったく違うコンセプトだがやはりおいしかったね。3月3日の夜は最後ってことだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.01 14:04:06
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