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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:兎に角
帰宅のタイミングで台風の暴風圏とぶつかる恐れがあるため、今日職場へ行くのをやめたが、その前に松戸市区へ出張関係の買い物をしなくてはならない。実際に明日に柏にも行く予定なのに…。その前にブランチを摂ろう。一ヶ月以上ぶりの「濃厚ラーメンと油そばの店 蝙蝠」へ。あの兎に角のセカンドブランドだ。 すでに先客がいた。未食のチャーシュー油そば(醤油)、大盛、温泉玉子、炭火炙りミニチャーシュー丼の食券を購入。 まずは炭火炙りミニチャーシュー丼の提供。めしの上に味付けの濃いめのチャーシューを載せてあり、そのチャーシューの上にさらにねぎをのせてあるってこと。 次は麺の登場。温玉は別皿での提供。 刻みチャーシューのほかに、バラとロースの炙りチャーシュー、ほうれん草、ネギ、海苔も載せてある。このままだと麺が見えないね。 というわけで、かき混ぜよう。兎に角の油そばに比べ、タレは量が多くて、色がかなり深くて、味が濃いめだ。中太ストレート麺はやや細めだが、絡めもよいしコシもある。 途中で温玉を投入。 タレは塩気がやや強めということで、割りスープを早めに頼んだ。スープは兎に角に比べてもやや薄いが、ほかの店に比べけっこうコクがあるほうだ。 スープをかけても、濃いめのタレを抑えることができないね。このタレはかなり食欲をそそる。 残りのご飯も投入。丼よりもライスを頼んだほうがよさそうだね。 油そばとしてもレベルが高いし、本家との差別化を図ろうとしている味もなかなかよいが、やはり本店にかなり久しぶりなので、細かい比較ができない。しかし、本店の行列を見たら、やはりしばらくの間に来やすいここに来る可能性が高いかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.06 01:29:12
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