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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:台東区
久しぶりに夜6時頃に仕事を終了したので、あまり行かない界隈へ食事しようと思って、都営大江戸線で蔵前まで来て、浅草方向へゴー。この界隈で食事するのも、2年ほどぶりかな。あの時訪問した寿三家も、我孫子へ移転してしまったのだが…。
しかし、狙っているあの「らーめん改」の2号店「中華ソバ ビリケン」はすでにしまっていた。公式ツイッターには臨時休業の情報が掲載されていないということでたぶん売り切れかな。 らーめん改にも久しぶりだが、この界隈で未訪店も多いので、悩むことがあまりない。田原町まで歩いて、つくばエクスプレスの浅草駅まで来たら、「麺処 若武者 ASAKUSA 〜FUKUSHIMA NOODLE STYLE〜」が見えた。福島の有名店「麺処 若武者」の首都圏進出店。ここはもともと住所が川口市なのに草加店だったが、浅草界隈に移転してきたのだ。チャーシュー増量のメニューがすべて売り切れとなっているので、Bセット、味玉の食券を購入。Bセットとは、黒煮干中華そばおよびぶためし小のセットのことだ。 ほぼ同時に提供。満席なのにオペレーションがよいね。 真っ黒のスープは喜多方ラーメンのように見えないね。醤油スープはタレの甘味がかなり出てきたが煮干が少し抑えられたと味わえた。喜多方ラーメンと同じ、手打ち縮れ麺を使用するが、七彩に比べ幅がやや狭いので、中太麺かな。茹で加減が柔らかいが、軽いスープとの相性が良い。バラチャーシューは歯切れがよいし、脂身と肉のバランスもよい。しかも五枚もある。チャーシューメンができればもっと満足できるね。 ぶためしはお新香と一緒に提供された。 まさか温玉も載せてあると思わなかった。タレも甘辛でご飯と合う。しかも主役のラーメンよりインパクトがあるような気がする。 麺とメシのいずれもおいしかったね。塩味の会津山塩物語はもちろん、ほかもメニューもやはり気になる。とりあえず時間を作って再訪しよう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.23 00:37:35
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