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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
帰宅したらもう夜9時に過ぎたのだ。明日は日曜日だが、進駐のため昼から自宅をでなくてはならない。そのため、夕食もまだ食っていないが、早めに食ってから荷造りをしないと今夜も休めなくなるのだ。
ウォーキングのルートに近い馬橋界隈に新たにオープンした「中華そば 一光 松戸店」に入店。山口県光市発の牛骨ラーメンのお店だという。山口の牛骨ラーメンと言えば、下松市だが、隣の光市についてわからん。それにしても夜10時に過ぎたのにカウンター席が空いているもののテーブル席がほぼ満席とはすごい。牛骨ラーメン並、チャーシュー、味玉、唐揚げのムネを注文。中津唐揚げを提供するラーメン屋は関東では珍しいね。 ほぼ同時に提供。 薄切りのチャーシュー、味玉、青ネギが載せてある。本店はもやしをやめたらしいが、チャーシューの下に少しもやしが隠されている。牛骨と鶏ガラを煮込んだスープだが、油とスープは牛のうま味がしっかりしている。醤油タレは濃いめだが、スープとかなり相性が良い。中細麺は絡めと歯切れが良いが量がやや少なめ。この時間帯ならちょうどよいボリュームだが、ランチタイムなら大盛かライスを頼んだほうがよさそうだ。薄切りのチャーシューは低温調理のもので、脂と肉のバランスがよく取れた。 鶏ムネ肉の唐揚げは衣がパリパリで中身が柔らかい。ラーメン屋が出した唐揚げと思わないハイレベルだ。 馬橋は松戸市でかなり多くのマンションと住宅地がある地域にもかかわらずラーメン屋が少ない地域でもある。ふくろう以外の選択肢が増えてうれしい。商店街から離れたが、駅から結構近い。これからもちょこちょこ来よう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.04 01:33:29
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