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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:江東区
無事に7時半頃に仕事を終え、駅へ向かうことができた。すでに今日のお店を決めていたので、迷わずに大手町で東西線に乗り換え、門前仲町を降りた。ここを降りたのも1年以上ぶりかな
富岡八幡宮を通りかかったら、商店会で「中華そば 翔々や」の看板が見えた。しかし、店はまさか評判が高い「支那そば しんば」の移転前の場所にあるとは思わなかった。しかも一階に移転したしんばもすでに閉店した。 メニューの構成はあまり似てるので、しんばの関連店ではないかとも噂されているが、真偽は不明。 とりあえず階段に登ろう。 食券機の場所と厨房の位置などもしんばのままだ。メニューの構成もあまり変わらないので、とりあえず特製煮干シャーチューワンタン麺、味玉の食券を購入してから着席。 苦みの強い濃厚系ではないが、醤油味のスープはタレが突出せずに煮干しの味が溢れている。タマネギとスープも合っている。細麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯切れがよい。チャーシューはバラ、ロール、ロースが入っている。しんばに比べ小振りだが、いずれも味付けと固さがちょうどよい。ロースはややレア。ワンタンは皮が薄いが肉餡がしっかり詰まっていて大きい。 おいしかったね。しかしやはり値段がやや高い。特製に味玉も入った方が良いかと思うが、店の戦略かな。ワンタンを食いたいならワンタン麺がお勧めだね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.28 00:36:14
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