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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:葛飾区
目覚めが早いが、いろんな作業でようやく11時半に自宅から出られた。
10月末以来ぶりの亀有を降りた。 1年ぐらい放置してしまった「麺 たいせい」に来た。今年の首都圏は夏までほとんど緊急事態宣言に置かれていたということで、SNSから営業情報の収集ができないお店へ行くことを控えている。柴田店主は一応たいせいの公式フェースブックページを作っているが、2019年1月から更新していない。入店したら、すぐ着席できることがわかった。アルコール消毒をしてから何を食おうかと考え始めた。結局麻辣麺、味玉の食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。山椒はお好みで磨ってかけるってこと。 外見が台湾ラーメンに似ているが、辛さと痺れが比較的に効いている。スープはあっさりしながらコクがあり、辛さと痺れとの相性が良い。たいせいのラーメンは上品であるが、ここはその中で凶暴的な味と言ってもよいものの同じタイプのラーメンの中でも上品のほうだ。細麺は絡めと歯切れがよいが、やや少なめなので、平日ならシメで小ライスを頼んでもよいと思う。ひき肉は味付けがよいし、台湾ラーメンを提供するお店に比べ量も結構多いほうだ。メニューの中で値段が高いほうだが、ひき肉の量からみれば当然であろう。 最後はルイボスティー。 おいしかったね。日曜日限定の背脂を食おうと思っていたが、やはり惹かれてしまった。カラシビにはまったわしにとっても必然な結果かもしれぬ。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.17 00:15:50
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