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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:バッソ ドリルマン
元日だが、いつもより早く起きて出かけた。
2020年の元日以来、3年ぶりの元日に湯島天満宮へ初詣に参った。あの時に武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大を思いもしなかった。昼から参拝者がかなり多いと想定したため、朝7時に参った。それでも1時間ぐらいかかってようやくご朱印までいただいた。 ブランチを摂ってから軽い仕事をしたいが、結局元日限定のラーメンを食いたいもののタイミングに合えるのは「中華そば しながわ」だけってこと。今年も去年と同じ、大みそかと元日に稲庭中華そばをやるってこと。開店30分前に到着したらすでに先客がいた。予定の開店時間である10時半の直前にすでに15人ぐらいの行列ができている。開店直前に注文を聞かれた。去年は塩で一昨年は醤油ということで特製プレミアム稲庭中華そばの醤油を注文。定刻開店。着席した直後に現金で支払った。厨房に品川隆一郎店主が自ら指揮を執るってこと。お久しぶり。 しばらく待ったらご対麺。品川店主は元日の麺は太麺バージョンと書き込んでいる。このため、大晦日の麺より太いかと考えられる。鶏ガラ醤油スープは鶏出汁、油、醤油タレのバランスがかなりよく取れている。平打ちストレート中太麺は確かに印象よりやや幅が広く、滑らかで歯切れと絡めが良く、適度のコシもあり、見た目よりも力のある麺だ。二種類のチャーシューと鶏肉も相変わらずいい。セリ、なめこは秋田県三関産のものだという。 おいしかったね。もっと頻繁に来たかったが、仕事の関係でなかなか無理。今年もこのようになりそうだ。しかし、やはり時間を作って、9年ぐらいぶりのレギュラーメニューを食べに来ないとダメだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.01 23:00:05
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