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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
親族と食事するために台北市の士林へゴー。昨日は旧正月の休みの最終日だ。そのため、今日の昼にどこの飲食店も混雑しているだろうと思って、早めに出かけた。
リクエストでこの界隈で結構有名な「嚼活麵疙瘩手工麵館」に来た。嚼とは噛むってこと。麵疙瘩とは麺の生地を幅を図って切り分けるのではなく、塊を捏ねて作ったもののである。伝家牛肉乾拌麵の乾疙瘩を注文、燙青菜。つまり、牛肉の汁なし麺で、麺の種類を麵疙瘩としたものである。 先に燙青菜のご登場。物価高騰のせいで茹で野菜も値上げになった。 しばらく待ったらご対麺。キュウリや大陸妹というレタスやニンジンなどの野菜、細切りの牛肉が載せてある。 かき混ぜたらこのような感じ。塊となった麺はまるでガムみたいに弾力がよい。小とはいえ、もっとボリュームがあればよかったかな。牛出汁によるタレは醤油が効いているが、出汁の味がやや薄いかな。牛肉ももっとあればうれしいね。 鶏味のスープも付けてくれる。たぶん味の素を使用している。 親族が頼んだ同じもので、麺は縮れ手もみ太麺だ。 おいしかったね。このような麺を食うのも久しぶりだった。台湾に戻ったら汁ありを食うことが多いので、たまにこのような汁なしを食ってよかった。空いている時間帯を利用し、汁なしの有名店へゴー。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.05 00:30:04
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