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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
月曜日だから飯田橋界隈の職場へ出勤するが、少し歩きたいので神保町を降り、そのまま城南信用金庫九段支店と集英社の神保町3丁目ビルの間にある裏道へ。
4月30日をもって閉店したあのミシュランガイドの常連である「神保町 黒須」の跡地に新規オープンした「中華蕎麦 仁香」は評判が良いということで、今日の訪問を決めたのだ。満席で行列ができているが、10人以内なので参戦。5分も待たされずに着席できた。味玉とお肉の醤油蕎麦の食券を購入。店内の雰囲気は黒須とあまり変わらないかな。 しばらく待ったらご対麺。 清湯醤油スープは油も効いているが、綺麗なスープなのに色と合わず、かなり出ている旨味とコクに驚いた。動物系出汁は豚と鶏だというが、鶏が前に出ているって味わい。少し縮れの平打ち中細麺はスープとの絡めもいいしコシもある。ランチタイムならやや少なめかと思うが、ご飯類を頼む方も多そうだ。豚と鶏のチャーシューもいっぱい載せてある。煮豚は柔らかい。燻製のモモ肉吊るし焼きはかなり香ばしいし、歯応えがある。 おいしかったね。オープン当初の情報では塩が好評だということであえて情報の少ない醤油にした。これも正解だ。値段も高いが肉のボリュームなら納得。次回は塩にするが、このレベルなら、まずは黒須のような大行列にならないよう祈るしかないね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.11 00:05:04
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