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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
別れは悲しいことだが、仕方ない。
今日も前回と同じ、「大心 新泰式麵食」の台北松山機場店に来た。大手タイ料理が手掛けたタイの麺料理のお店だ。松山空港のオフィシャルサイトには休業中と記載されているが、営業中だ。空港の管理はどうなっているかな。悩んだら、前回と同じ、椒麻雞拌麵を注文。 しばらく待ったらご対麺。 載せてある唐揚げ、半玉、葱、きくらげなどのトッピングに変わりはない タイ式の椒というのは唐辛子で、椒麻とはゴマと唐辛子を使用するタレのことらしいが、やはりまったく辛くない。ゴマタレもコイメだが、コイメのゴマの旨味がしっかり味わえた。ストレート細麺は茹で加減が固めで、歯切れとタレとの絡めがよいが、唐揚げの関係で、最初からちょっとかき混ぜにくい。これも仕方ないね。唐揚げは衣がパリパリまで揚げただけではなく、肉がこのご時世じゃありがたいぐらいで大きい。 おいしかったね。ある意味でシンプルな汁なしだが、空港の店としてなかなかよいのではないか。次回ならほかの麺料理を食ってみようと思っているが、たぶん夏の時になるため、やはり汁なしかな。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.02 00:05:04
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