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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:文京区
今日は2024年度の初日だ。各職場の仕事が始まっていないが、自分が取り組んでいる仕事が終わっていないので、新年度と言ってもあまり実感がない。ただし非正規雇用者なので、2024年度から確実にいろんな値上げと減給で苦しくなると想定している。
とりあえず、いつものように、湯島天満宮へ参拝し、学問の神様である菅原天神に祈る。 すでに今日のブランチを摂るお店を決めてあるので、迷わずに1週間ぐらいぶりの「麺屋 睡蓮」へ。既に先客がいた。月館店主と女将さんに挨拶してから、味玉つけめん並、和え玉の食券を購入してから着席。レギュラーのつけめんは3ヶ月ぐらいぶりだったが、レギュラーのつけめんと煮干し味の和え玉の組み合わせはちょうど1年ぶりだった。 しばらく待ったらご対麺。 3月上旬にいただいた濃厚鶏白湯と全く違って、塩気とコクが食べやすい鶏白湯魚介つけ汁だ。しかし、決して薄味ではなく、むしろ、このようなコクと粘度があるからこそあの濃厚鶏白湯を作り出すことができたと再認識した。 少し細目のストレート中太麺は茹で加減が固めで、つけ汁との絡めと歯ごたえもいいし、コシもある。バラチャーシューは柔らかいが固さがちょうどよい。 次は和え玉。 魚粉と刻み切のチャーシューが一杯乗せてある。 まずは油そばのようにかき混ぜて食うのだ。タレの濃度が高いが食べやすい。極細ストレート麺はタレとの絡めと歯切れがよい。次はつけめんのように麺でつけ汁を付けて食うのだ。 そしてスープ割。ゆずも入っている。濃度と粘度が高いが食べやすいスープだ。 残りの麺をスープにかけたら、一気に魚介味が強くなったが、煮干し味の和え玉なので当然だ。一気に完食。 おいしかったね。久々のレギュラーのつけめんだが、やはりハイレベルのレギュラー味だからこそそれに基づいてできた限定のレベルも高い。近いうちにもう一回カラシビつけめんを食いに来ようか。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.13 00:05:03
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