|
カテゴリ:光圀の諸国への旅
世の中はGWの最後の土曜日だが、わしはやはり出勤。もちろん、せっかくの連休だから、連休らしき活動をしながら仕事したいもんだ。
湯島から浅草まで歩行で来た。今日は浅草神社と浅草の観音寺へ参拝しようと思ったが、雷門の賑やかさかつ観音寺の参道の行列で観音寺への参拝をあきらめた。 まず弁天堂へ参拝。浅草七福神の弁財天を祀る。観音寺の南東の小さい丘にある。弁財天は池中の小島に祀られることが多いが、弁天山もかつては池の中にあった。現在、池が埋め立てられて公園となっている。 弁天堂への参拝が終わった後にそのまま直進したら、通称「三社権現」、三社様の浅草神社に到着。 主祭神は土師真中知、檜前浜成、檜前竹成。東照宮(徳川家康)・大国主命を合祀。土師真中知、檜前浜成、檜前竹成は観音寺の創建に関わったため、のち観音のお告げで神として祀られることになった。明治の神仏分離により浅草寺とは別法人になり、明治元年に三社明神社に改称、明治5年に郷社に列し、明治6年に現在の浅草神社に改称した。 境内社の被官稲荷神社の鳥居。 被官稲荷神社の社殿。主祭神は、倉稲魂命。 神社の裏通りにある鬼太郎と目玉おやじの像。ウルトラマンの像もあるそうだが、見つけられない。境内はGW期間中に多くの棚が建たれたため、一部の文化財も見つけられなくなった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.27 00:10:00
コメント(0) | コメントを書く
[光圀の諸国への旅] カテゴリの最新記事
|