カテゴリ:書画・芸術・文学・音曲評論
映画業界では、おもに日没直前から日没後の20分ほどの撮影に適した時間帯をマジカルアワー(Magical hour)と呼び、独特の柔らかな間接光がもたらす色彩の美しさは、昼間の撮影では出すことができない魔法のような効果を生み出してくれます。 わだつみも、このムーディーで柔らかな光を得られる日没の時間帯は好んで撮影をします。強い直射光では不可能な、何か物語を感じさせる仕上がりが好きです。 写真は、勿論性能のよいカメラで撮影するに越したことはないのですが、それ以外にも出来映えを左右する要素が色々あります。撮影テーマや被写体選び、カメラアングル、シャッターチャンス、コントラスト、etc、それに撮影時間帯。 でも、大切なことは撮ることが好きであること。 そして自分自身が健康であることだと思います。 さてさて、わだつみの愛車はミラーをカスタムしてみました。(自己満足) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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