テーマ:"あすの日本を考える"(493)
カテゴリ:判官的 経済学
乗員乗客合わせて、実に8,400名もの乗組みが可能な文字通り世界最大。 大きさも、タイタニック号の5倍という巨大船が、フロリダを目指し、フィンランドの造船所を出発したそうです。 20階建てのビルに相当する、あきれるようなデカさため、最大の難所はバルト海に架かる橋だったそうで、収縮式の煙突を縮め、かろうじてくぐり抜けた様子です。 世界的に経済が低迷する中で、しかもこのデカさゆえ、燃料消費も超大喰らい。 維持管理費もヘビー級で、二酸化炭素の排出量だって途上国の地方の町と同じぐらいと、不安材料だらけの豪華客船の船出でした・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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へえ、、すごいなあ、8400人、隣町の人口だわ。
これって誰が乗るんだろうね、高いんだろうね^^ (2009年11月03日 21時21分14秒)
逆境なんでは無いの?ちょっと時代見誤ったんでは
無いか? (2009年11月04日 18時21分42秒)
k-0228さん
>逆境なんでは無いの?ちょっと時代見誤ったんでは >無いか? ----- エコも何もあったもんじゃない。拝金主義の産物ですね。 (2009年11月04日 22時54分41秒)
ララオ0181さん
>へえ、、すごいなあ、8400人、隣町の人口だわ。 >これって誰が乗るんだろうね、高いんだろうね^^ ----- きっと船賃もヘビー級ですよ。(笑) (2009年11月04日 22時55分52秒)
teapottoさん
>( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄; アリャ? > >時代錯誤・・・・ >なんていっては叱られるかな・・(^^;; ----- 時代錯誤というより、歴史の読み違い?(笑) (2009年11月04日 22時57分12秒) |
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