テーマ:"あすの日本を考える"(493)
カテゴリ:判官の多事暴論
14日は、国連が定めた『世界糖尿病デー』だったそうで、大阪では通天閣、兵庫では姫路城、京都では東寺の五重の塔がライトアップされたとか。 このほか、レインボーブリッジや東京タワーなど90か所でライトアップされたそうです。 国際糖尿病連合では、糖尿病啓発イベントとして、2007年から毎年11月14日の夜には、世界中の有名建造物や名所旧跡でライトアップを実施していて、今年もエンパイアステートビルやナイアガラの滝など63か国、797か所で計画されたそうです。 世界の糖尿病患者は、約2億8500万人いるとみられ、厚生労働省によると2005年現在で、日本国内での糖尿病患者数は約247万人と推計されており、年々増加傾向にあるようです。 放置すると、合併症が怖いのが糖尿病。 それは、地球環境も同じ事ですよね。 対処しなければいけない時期を失すると、二度と取り返しがつきません。 以前に受けた検診で、やや血糖値が高めといわれたことがありました。 とにかく、生活習慣は大事ですよね。 判官も御家老もちょっとグルメは控えましょう。 さて、血糖値と血圧は上がると困りますが、通天閣のネオンを見ていて、日立製作所の株価が一日も早く上がってくれるようにと、ふと思ってしまいました。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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