とくとくと、息子とlineで話す
このブログを始めたときには、きっと息子はまだ小学生だったんだよな・・・・本日ひさびさ、この1年在米の息子とlineで話す機会があり、もーーーーそりゃ二重苦三重苦な世界で在り(笑)なにせヤツは「言語が苦手」だ。それを文面でやりとりするのであるからお育てした、かつての日々と同じく「で、その主語は?」「いつの話?いつまでに?」とかいちいちわからないまま会話するんである。しっかし、面白かったなー。子どもっていつか離れていくものだ、と思っているんだが自分の人生になんでこの人が舞い降りてこの人のため、何で自分が必死になってなんでこの人の幸せをこうも自分が望むのだろう?そこに自分は何を見ようとしてたんだろう?とかあれこれ不思議に思う。21歳、遠く離れてやっとそれぞれの心を話せるようにもなってきたとも思うのだが正直、わからねーもんはわからねー!ま、つまりはうまくいっているということか?この母は、「わかる」ということに人生のすんごいベクトルがあったのが自分だったと思うんですよ。未知をわかる、ってことに。そういう意味では、わからなくてもいい、わからなくても愛せる,愛している、ということを私はこの人から学んでいるのかもしれません。今日も、ほぼほぼ、てんでわかんなかったなー(笑)わかったことは、彼が自分を探そうとしてること。うん、めでてーな!がんばれ!息子!