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テーマ:カルト映画(14)
カテゴリ:テキトーな映画レビュー
タイトルでネタバレ完了ですが、今回はイ・ビョンホン主演映画『純愛中毒』(原題:중독)をご紹介します。
わかりやすいあらすじ 幸せな結婚生活を送る若い夫婦と、それを温かく見守る控えめな弟。 ある日、まったく同じ瞬間に兄は交通事故、弟はサーキットレース中に事故に遭い、二人揃って昏睡状態に。 そして、先に目覚めた弟には、なぜか兄の人格が。
この手の中身が入れ替わる映画やドラマは、今では大した目新しさはないですね。 その中でもこの作品に一番近いのが、広末涼子主演映画『秘密』になると思われます。
こちらは、バス事故で母親と娘が入れ替わる設定ですが、結末まで鑑賞すれば、『純愛中毒』と基本的な設定が類似しつつも、最後のどんでん返しを楽しめるようになっています。 まあ、『純愛中毒』は、弟の綿密なストーカーぶりが気持ち悪いという点で軍配が上がりますが、イ・ビョンホンファンなら見逃さない映画の一つであることはほぼ間違いないでしょう。 どうでもいいこぼれ話 当方は爽やか系俳優よりは、キム・ガプス、チェ・ミンシク、ユ・オソンなど、汚れ系俳優(どんな俳優?と思った方は早速グーグルで)の作品を好んで鑑賞します。 各俳優の個人的なおすすめ代表作は以下のとおりです。 キム・ガプス 王建(ワンゴン) (原題:왕건) (宗侃文臣役、つまり脇役で登場、というよりあまり主演作がない)
高麗による三国統一を描いた超長編大河ドラマ。 現地では、土日の夕食タイムに放送されていたこともあり、当時の人気ぶりは物凄かったです。 どれくらい凄かったかと言うと、隣の家からも、前の家からも同じセリフが聞こえてくるほどでした。 主人公の王建より、弓裔僧侶がどんどん狂っていくところがカルトがかっていて、興味のある方にはご覧いただきたいところですが、全編で200回分になるので、制覇するには相当時間を要することになりそうです。 王建好きが嵩じて、極寒の中、ロケ地まで足を運んだことがありますが、ちょうど別の大河ドラマの撮影中だったため、中を見学できなかったという悔しい思いをしました。 チェ・ミンシク ハッピー・エンド(原題:해피 엔드)
妻を昔の恋人に寝取られてしまった夫の復讐劇。 ストーリー的には何の捻りもありませんが、チェ・ミンシクの怪演が見ものの作品です。 チェ・ミンシクは、劇中では激しい役柄、ダメ男をはまり役で演じていますが、テレビのトークショーに出演すれば、質問されるたびに赤面してしまう茶目っ気たっぷりのヲッサンですので、そのギャップにハマる人たちも多いようです。 ユ・オソン 友へ チング(原題:친구)
ジャケットの上部に写っているのが、日本でもファンの多いチャン・ドンゴンですが、下部のいかにも極悪人の人相で煙草をふかしているヲッサンがユ・オソンです。 チングというと日本語ではちょっと変な響きですが、漢字では「親旧」と書いて友達を意味します。 字面をご覧いただくと、何となく親近感がわいてくるのではないでしょうか。 プサンの中学時代からの仲良し 4 人組みが、成長していく過程で対立する地元ヤクザの組員となり、抗争に巻き込まれていくという、実話に基づいた映画です。 実はこの物語の真相は未だに闇の中である、というところが話題を呼びました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.16 10:29:34
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