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カテゴリ:読書・コミック
今回読んだ本は爆笑問題の「日本史が12人でわかる本」です。
爆笑問題の日本史関連書籍はほぼ読んできましたが、今回も漫才トークのキレは健在(?)で本を読むたび爆笑しまくり。 今回のお題は菅原道真・源実朝・武田信玄・淀殿・田沼意次・井伊直弼・高杉晋作・土方歳三・和宮・福沢諭吉・野口英世・山下奉文で武田信玄のところは南極で置き去りにされたものの生きてたことで話題になったタロ・ジロの話しを持ってくる、淀殿の所では出会いサイトっぽい書き方、「悪魔ちゃん騒動」を、井伊直弼編では仮面ライダーネタ持ってくる、和宮編ではくりぃむ・れもんネタ、有栖川宮熾仁親王は一昔前のXXXXじゃないとか相変わらず笑ってしまうが、その一方でなるほどと感心させる史実のネタ・研究も載っていて相変わらず楽しませていただいたが、前の作品と比べると漫才トークのキレはちょっと弱体化した感じ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 6, 2013 08:31:58 PM
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