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テーマ:最近観た映画。(39074)
カテゴリ:映画
リブート版公開記念として元祖「ゴーストバスターズ」が「金曜ロードショー」で放送されたので録画して視聴。4K画質をTV向けのHD画質に落として放送。
ニューヨークのコロンビア大学で超常現象や幽霊・霊体の研究を行っていたピーター・ヴェンクマン博士(ビル・マーレイ)ら冴えない研究者3人。ある日、一方的に研究費を打ち切られたことをきっかけに借金に借金を重ね、科学的に超常現象全般を扱い幽霊退治を行う会社「ゴーストバスターズ」を開業。当初は資金もなく依頼もゼロに近かったが、とあるホテルでの幽霊退治をきっかけにビジネスは大当たり、メディアや行政からも注目視される。 そんな中、謎の巨大霊的エネルギーが接近していた。正体は破壊の神ゴーザ(スラビトザ・ジャバン)で、番犬である雌の「門の神ズール」と雄の「鍵の神ビンツ」の二頭に、「ゴーストバスターズ」に調査依頼をした女性ディナ(シガニー・ウィーバー)とその隣人のルイス(リック・モラニス)がとり憑かれてしまい・・という内容 今回のバージョンはソフト版を素材に使用してるようで吹替え版キャストは ピーター(ビル・マーレー):安原義人 レイモンド(ダン・エイクロイド):玄田哲章 イゴン(ハロルド・ライミス):牛山茂 ディナ(シガニー・ウィーバー):駒沢由衣 ルイス(リック・モラニス):高木渉 近年にもCMソングに起用されてる主題歌で有名な映画ですが(主題歌のPVは映画の出演者・関係者がカメオ出演)、ラストでマシュマロマンが出てくるシーンは懐かしかったなぁ <小ネタ・裏話> ・脚本段階では主役のヴェンクマン博士はジョン・ベルーシ(「ブルース・ブラザーズ」で有名)が演じる予定だったが、彼の急死によりビル・マーレイが演じることとなった ・劇中に登場する主人公達の白い「エクト・モービル」(ナンバー:ECTO-1)のベースは1959年型キャデラック・アンビュランス。霊柩車として実際に使われていたものを撮影用に改造している。 ・「ゴジラ(1984年版)」では、ゴジラが有楽町を襲うシーンに本作のマークが紛れている。 ・ユーザインタフェースマークアップ言語であるXUL(ズール)の名は、本作の登場人物Zuulに由来する。 ・アップルが、社内向けのビデオとして本作品のパロディである「Bluebusters(BlueはIBMの意)」を制作していた。ゴーストをIBM製コンピュータに置き換え、アップルがそれを退治するというストーリーになっている。 ・NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』では、ゴーストバスターズの一部のシーンが使われている。大向大吉(杉本哲太)の好きな曲だったが、東日本大震災の時にトンネルで停まった列車から外へ様子を見に行く時に、自分を鼓舞するかのようにこの曲を歌っていく。 「 ゴーストバスターズ1&2パック 4K 2のクライマックスで自由の女神が動きだすシーンは圧巻。 【送料無料】[枚数限定][限定版]吹替洋画劇場『ゴーストバスターズ』デラックス エディション【初回生産限定】/ビル・マーレイ[Blu-ray]【返品種別A】(Blu−ray Disc) 特典ディスクにTV朝日放送版とフジテレビ版の吹き替え音声を収録。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 26, 2016 08:57:28 PM
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