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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:アニメ
今回見たアニメは「バック・アロウ」。
壁に囲まれた世界「リンガリンド」が舞台。壁は聖なるものであるという教えがある世界。特に「レッカ剴帝国」と「リュート卿和国」の2大国家が幅を利かせていた。辺境の地・イキの国のさらに僻地のエッジャ村にラクホウが落ちてくる。「ラクホウ」はリンガリンドの人々からは天の恩恵とされており、村人はお宝に期待するが、その中には全裸の男が。 男は記憶を失ってるが壁の外から来たということだけは分かっており、壁の外の世界に帰ろうとするが、ラクホウお目当ての賞金稼ぎがブライハイト(本作に登場するロボット)で村を襲う! パンツを貸してくれたアタリー(洲崎綾)への恩を返すべくバインドワッパーを装着した男は、信念を持たずにブライハイトを操ってみせる。 何もかもが常識外の男に、村人たちはただただ驚くのだった。 大概の最近のアニメは「面白そうだから」という理由での視聴が多く、本作も「面白そうだから」が理由。 第一印象としては・・・「進撃の巨人」と「ID-0」、「マギ」を一緒にしたような世界観の作品と思った。壁がある世界ってところが「進撃の巨人」、ブライハイトの造形が「ID-0」のメカニック群を、中国に似た大国が存在するって所は「マギ」なんですよ。キャラ原案が「マギ」の作者・大高忍だから? 主人公は記憶喪失だがポジティブな男として描かれてるけど、以外な過去が明らかになる? 同じ監督の「ID-0」のイドの本体はI-マシンの論理を考えた科学者だったがライバルにハメられてI-マシンに意識を移植され・・・って設定だから主人公の真の姿は何者かにハメられた・・と似たものになるのかな? 前向きな主人公、大国の争いって展開ではあるが主人公のキャラクターのため明るい展開になるのかな?(最初は) 【特典配布終了】 LiSA/dawn (通常盤初回仕様) (CD) VVCL-1757 2021/1/13発売 バック・アロウOP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 10, 2021 09:52:55 PM
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