映画鑑賞が新鮮になった
もうケーブルテレビの映画にも海外ドラマにもすっかり関心が無くなって、最近は動画で武田先生の参政党の内情暴露やら飯山陽のいかりちゃんねるの御用学者たちのバカさ加減を毎日みたいに追いかけてた。それもそろそろ嫌になってきた。それで一週間前、サポートセンターに電話してもう映画見たくなくなったから何か安いプランはないかと聞いてみた。そしたら今までより3000円くらい安くアプリをDLして見れるプランがある、と。そういえばなんか見たことあるなあ、リモコンにユーチューブとかネットフィリックスとかのボタンがあるの。もう即それに替えましたね、どうして今まで気が付かなかったんだろう。今までの決まったCHはその時々の世界情勢に合わせた映画をやってるなあと気が付いてはいた。コロナが流行り始めの頃は感染症の映画やら世界で暗躍するスパイやら政治界の闇やら、いろんな裏世界を考えて放映してるんだなあと思ってましたよ。しかし、映画はただエンターティメントとしか見られてないだろうしイマイチ臨場感というものが感じられない。その点ユーチューブは今起こってることを、真実なのかデマなのかわからないにしろ自分の直感でこれだと思う今の世界情勢を知ることができる。日本の地上波なんかもう見る価値なんか1ミリもありませんね。そもそもこのブログは〝一人楽しく映画の日々”というタイトルなのにいつしか世界情勢がメインになってしまって、映画なんかもう興味ないなと思ってた。しかし私はアマゾンプライムに契約してるからそこのCHが見れると気づいた、なんか出遅れてます。そしてまた映画への興味が復活しましたね。私の好きなドキュメンタリー、ノンフィクションが結構あるし、初めて見る海外ドラマのHOME COMINGなんかぶっ通しで4.5日見てしまいましたね。映画も吹き替えのがけっこうあるし、字幕を見るのがめんどくさい私はかなり助かる。新しい世界がまた開けてきたことに感謝です。