コツコツと一人で作業するほうが性に合ってる
先日の面接会場でたまたま一緒になった顔見知りの女性、私は1次審査で落ちたのに、彼女は受かってた。しかし、きのうも顔をあわせたので、私にいろいろ情報を与えてくれたお礼を言ったら、あの2次面接、行きたくなくて断った、と。私が応募する前からご近所とかリサーチしてたみたいだが評判は必ずしも良くなかった・・・自分はどうしても行く気がしなかったし、子供たちも無理して行かなくてもいいよ、と言ってくれたから、と。そして、彼女は現役だから、またいろんな情報を機関銃のように話す。彼女、何でこんな気負いこんで話すんだろなあ~とボンヤリと考えながら私の不合格はかえってよかったわけだ・・・となんだかホッとした。ホントは毎日子供と接しなくちゃならないとなると疲れる、めんどくさい。まあ、私は一人でコツコツと一人で作業するほうが性に合ってるから。今日は2時間だけ学童からお呼びがかかってる。とりあえずはまた新品の安い毛糸をネットで買って、気の向くまま、なるべく腕を上げて、来年の冬に向けて編み物を続けよう。夫の将来で不安がよぎったら、すぐ否定して明るい方向に考えよう。