歯を磨いてもらってる間に考えた事
頭の芯が弛んできたみたいな感じでけっこう昨夜は眠れた。午前中は1ヶ月ぶりに歯医者へ。あの赤い液を歯に塗って磨き具合を調べる。私は上手に磨けてる、とお褒めの言葉を頂いた。それでも歯が密集してるところは赤くなって・・・・3種類の道具を使って磨いてもまだ足りないのか。いちいち歯磨きに全神経を使ってなんかいられない。歯周病や虫歯が防げたらそれで良い。今度は2ヵ月後にまた点検に行く。こうして何ヶ月かごとに点検してもらってたら虫歯も防げると言うものだ。歯科助手というのか、若い女性が赤くなった歯をきれいに磨いてくれたけど、私は自分の鼻の穴を見られるんだなあ、ハナクソちゃんと取ったっけかなあと気が気じゃなかった。歯医者は必ず患者の鼻の中は見えるだろうから、慣れてるだろうけど。歯科助手が男性だったら、それもすごいイケメンだったら耐えられないだろうなあ。男性はそんなことしないか。やはり女性向きの仕事か。しかし、看護婦だって男性が進出してる。前入院した病院には太ったオネエ看護士さんがいた。男性患者は女性歯科助手にそんな細かいこと思わないのかなあ。私は心配性だなあ・・・・と、歯を磨いてもらってる間に考えた事でした。