頭と体が連動しない
昨日たまにしか行かない、駅と反対側の業〇スーパーに似た店に行ってみた。そこは値段もそれほど安くはないし毒々しいchina物が多く、私が偏見を持っていることもあり、ほとんど買うものがない、それで何も買わずに店を出た。わりに町はずれにある店なので駐車場が広い。そこでわずかばかりの時短をしようと40㎝位の段差のある所から飛び降りた。別に簡単なことだと思ったんです。そしたら足が着いたとたん、よろよろと体が崩れ横に倒れてしまった。無意識に足に力を入れたら骨折するかも・・・と考えてたかもしれない。一体何が起きたんだ、と一瞬頭空白。すぐ近くにバイクに乗ろうとしてたおじさんがいるのは知ってた、おじさんは〝大丈夫?”と声をかけてくれたけど、痛いけど恥ずかしさでいっぱいだった。〝ありがとうございます、大丈夫です。”と言いながらそそくさとその場を離れましたよ。帰宅して点検してみたら左ヒザから結構な出血、右ヒザは血は出てないけど擦り傷が・・・両手の平も擦り傷。私はずっと自分の老化を受け入れがたかったけど、この出来事で観念しましたね。頭と体が必ずしも連動しないんだ、と。ここでとんでもない負傷なんか負ったら寝たきりまっしぐら。自分の人生を全うするためにバカなアクシデントなんかないようにしなくては。左ヒザ関節周囲は炎症起こしてますね、検索したら炎症が引くまであんまり動かしちゃだめだ、ということなので、歩くことが好きな私も今日は静かにこもってます。