がんは働きすぎ悩みすぎる人たちがなりやすい
緩和ケアの治療を受けて約一か月ほどになる。メインはフェントステープと言うフェンタニールを小さなテープにして体に貼り付けて24Hごとに貼りかえる、と言うもの。3週間ほどはそれだけじゃ間に合わなくてその他2種類の痛み止めも使ってた。しかし、あんまり効かない、それに便秘がひどくてそのために便秘解消薬を2種類。人工的な便秘薬のお腹に不愉快なことこの上ないことに頭にきた。でも少しづつ痛みが治まってきてその2種類を止めたら途端にお腹の不愉快さがなくなった。西洋医学、合成薬の不自然さ不愉快さを十分に知った。これだけやったんだからメインのフェントステープもそろそろお役目ごめんになるだろうと思ったけど、やはり痛みは残る。だから貼り続けてますけど。 フェントスと同時にCBD.Nオイル、CBDグミ、CBDのベーピング(電子タバコみたいなの)も一緒に使ってて、痛み止めを始める前はそのCBDオイルを摂取したら朝すっきり、快便とすごい効き目だったが、痛み止めの副作用には勝てなかった。 周囲の医療関係者はもう私は長くないだろうと考えてるみたいです。自分自身もそう思う時もありましたが、私は回復したんですよ。がんの部分が炎症起こして赤かったのがだんだん薄くなる、腫れてる感じがなくなり柔らかくなる、と言う過程に入った。安保徹先生曰く、がんになってしばらくすると、1.2週間くらい寝込むほどの劇痛に襲われる、しかしそれを乗り越えればがんは消えていく、と。私は痛みを我慢できなかったから麻薬に頼ったが、乗り越えたと言えるんじゃないかなあ。 周囲の反応・・・〝がんの科学治療しないなんてカルト宗教にでもはいったの?・・・”〝がんが消えるなんて信じられない・・・”等々、悪気の無い意見が目の前で展開される、そんな人たちに私が得た知識をことごとく説明するつもりはない。彼らも聞くつもりはさらさらないだろうし、頭の中は95%の人が信じて疑わない従来のがんに対するイメージでいっぱい。だったら私が自分の体で実験して見せようじゃないか、別に死と闘ってるわけじゃない。安保先生曰く、がんは働きすぎ、悩みすぎる人たちがなりやすい、と。人間をただの生物としか見ない医師、みんな心を持ってるんだということさえ忘れてるような医師たち。抗がん剤を打つ時、医師か看護師かわかりませんけど防護服を着るんだそうですよ。そんな危険なものを患者の体に入れて平気だと思ってる神経がわからない。抗がん剤を打とうが打つまいが命の長さに変わりない、と言うのが最新のレポートです。むしろ免疫力が低下する、恐怖の連続で命は尽きる・・・私は命には固執しませんけど、痛いのはいやだ、注射さえも怖い。恐怖からは何も生まない、むしろ死しかないのに未だに西洋医学に全信頼を置いてる考えない人達。洗脳以外の何物でもない。もっと正しい知識を持っていただくことを切に願います。