|
カテゴリ:心理系/心もよう
一昨日の土曜日の話。 高校役員会の後に、先生方も交えた文化祭の打ち上げが
校長先生は欠席でしたが教頭先生は出席されてて・・・たまたまお隣に座られました。 これはチャンス、そう、「言いたいこと」を言うチャンス・・・ そうなんです、以前「アサーティブ」に学校側に言う!と決めたことがいまだに・・・ 直接は言えてませんでした(PTA会長止まり) 本当はお酒が入る場では「アサーション」を実行すべきではないのですが、 「今しかない!」と心を決め、お話しをしました。 教頭先生はお酒を飲む手を止めて、 「そうだったんですか・・・」と私の話を最後まで真剣に聞いて下さいました。 そして、「本当に申し訳なかった」というお言葉と(教頭先生が悪いわけではありませんが) 若い先生方の教育指導の方針のお話なども詳しくして下さいました。そして、 「これからは気になることがあれば私に直接何でも言って下さい」ともおっしゃって下さいました。 本当に思いきって言ってみてよかった 私の子どもに対する想いが、直接届いたというだけでも嬉しかったのですが、 息子のハンドベル部での頑張りをとても評価して下さってた、これも嬉しかった そしてもう一つ、 なんと教頭先生の自宅はダーの実家のすぐそばということが判明し、 ご近所話で大いに盛り上がって・・・これもとても嬉しいことだったのでした
入学したばかりの学校に対して、 不信感を持ち続けて、あと2年半も通い続けるということは、 はっきり言って、親も子どもも苦痛以外の何物でもありません。 「私たちが吟味・選択して入学した高校だもの絶対諦めたくない、諦めないから言うのだ。」 という以前からの強い気持ちが、 今回私をアサーティブな行動に導いてくれたのだと思います
これからも・・・相手に伝えたい事は吟味に吟味を重ね… そして「話そう」と決断したなら… 上手く話せるよう(伝えられるよう)努力していこうと思った土曜日の出来事でした
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|