保険証を持っていない人は生活保護が大抵なんですが、
保険を支払えなくて無保険だったり、家に忘れたり、路上で倒れてたり、
転職して保険証がまだ会社からもらえてなかたり、労働中だったり交通事故だったりして、
病院は保険証を確認できなくても患者の受診を拒否できない理由があります。
診療を拒否出来ない理由
医師法19条1項により「診療に従事する医師は、診察治療の求めがあった場合には、正当な理由がなければこれを拒んではならない」としています。
ですから、保険証を忘れたという事実程度では、断る正当な理由になりません。
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指を切ったヤクザは医療費を払わない
ヤクザが小指を切って受診したときは殆ど医療費を払わずトンズラします。
今のヤクザ屋さんは普通に働いていたり、生活保護だったりするので無保険じゃない方も多いです。
ですが、小指を切られるような判断を迫られる方は無保険かもしれません。
何でもいいからみろや!やれや!
脅されたら診療を拒否してもいい理由に該当します。
とはいえ、診療拒否するわけにもいかないので、冷静に偽名でもなんでもその人の名前、生年月日を埋めるしかありません。
結局病院は拒否できないのです。
実費で深夜に病院に行くと何万円と請求されますが、債務確認書を書けば、後日支払いを猶予してくれます。
貧乏人や立場の弱い人を診療拒否する病院があるとすれば、
ただの弱い者いじめだということです。
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