テーマ:パイプたばこを吸おう(1812)
カテゴリ:パイプ喫煙
昨年末に購入したパイプの2本目である「クラウン300」(4本目)の慣らしが終わりましたので、本格的に吸ってみます。使う煙草は例によってラールセン「ファイン&エレガント」です。 前回のラットレー「デビルズカット」と違って、こちらは割りと普通のハーフベントのパイプですので、普通に詰めて普通に着火します。で、吸い始めますと・・・、あぁ、まぁ、新品のウィンズロウ・パイプの9mmフィルター仕様のパイプって、こんな感じだよねっていう喫味が来ました。 こなれていない、少々角の立った感触はありますが、煙は良く冷えていますし、煙草の味はちゃんと生きています。使い込んで行けば、角も取れて、もっと美味しく吸えそうな気がします。持つ手には早めに熱が伝わって来ているようにも思いますが、特段熱くなる訳でもなく、普通に快適です。マウスピースの咥え心地も、アクリル製の何時もの感じで、違和感はありません。 欠点は、喫煙中に置くパイプレストへの座りが悪い事です。パイプの下面に細い帯状にラフが残してあって、それがこのパイプのチャームポイントではあるのですが、それによってパイプレストに置いた際の安定性がなくなっています。意識して丁寧に置かないと、パイプレストの上で滑って倒れ、灰が散らばってしまいます。仕方ないので、私はパイプレストに輪ゴムを嵌めて滑り止めにしました。 ・・・後は、書いておくべきことは特にはないです。 世間には「いつかはクラウン」なんていう台詞もありますが、私にとっては「いつものクラウン」でした。(笑) 日常ローテーション入りです。 [いつもの煙草ブログは此方 Click!] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.04 11:49:12
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