ハーブと一緒に私のスマートライフ

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本の未来を探す旅　台北 [ 内沼晋太郎 ]​

台湾に私が初めて足を踏み入れたのは
30年前。香港への乗り継ぎの際に台北に降りた。
そして20年前から台北を中心に旅をし
台湾の変化を見てきた。
地下鉄のない時代から台北の街を見てきた。
当時、鼎泰豊本店の隣に本屋があり
そこで立ち読みをしたのを私は覚えている。
日本と変わらない街の書店だった記憶がある。

そして今台北では若い世代を中心に
新しく本屋を立ち上げている。
自力で出版社を立ち上げる若者もいる。

この本では、そんな台湾の今を紹介している。

独立書店を立ち上げた経営者の声、
一人出版社、オンライン書店、
ブックデザイナーなど本にかかわる31人の
若者を取材している。

ここから見えてくるのは、台湾と日本の結びつきが強いこと。
台湾には親日派が多く、私が旅する際も
台湾の人たちのやさしさに触れることが多い。
この本でも台湾人は、日本、日本文化、日本の本が
大好きであることがわかる。

この本で台湾人は、短期間ですぐ結果がでなくても
忍耐して続けられる性格だと書いてある。
だから、書店を経営しているオーナーたちの取材を
読んでいても好きだからこそ長く続けている台湾人が多い。

私が特に興味を持ったのは日本でも都内で
見かけた「THE BIG ISSUE」という雑誌。
台湾にも台湾版「THE BIG ISSUE」があるんですね。
この記事は、なかなか興味深かった。

この本は、ソウルに続き本の未来を探す旅の
第2弾として発売された。

本の未来を通してその国の歴史や文化が理解できるし
今後の台湾の未来まで見えてくるのはなかなか興味深い。

台湾は大好きで、夫婦でよく旅する。
しかし、グルメ中心、観光中心の旅が多い。
この本を読んで、次回の台北の旅は独立書店を中心とした
書店めぐりの旅をしてみたいと感じた。
独立書店にはカフェを併設しているものも多い。
カフェでゆっくり異空間を味わうのもいいなと今からワクワクする。

最後に、この本では写真もかなり興味を惹く。
山本佳代子氏の写真にも是非注目してこの本を
読んでほしい。




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今お気に入りの栗のお茶。
ノンカフェインです。
ほんのり栗の味がして美味しい。
飲みやすいです。











昨年購入したハーマンミラーのセイルチェア。

デザイン性だけじゃない。
座り心地も最高です。

パソコン作業が楽しくなっています！





ウェルネスに敏感な世界中の人々を魅了するクスミティーは
最近の私のお気に入り。
デトックスや美容におススメのハーブティーがありますよ！









私は、今話題の“女性の強壮剤”シャタバリブレンド！

enherbのハーブティー「女性リズムを笑顔で過ごしたい時に」を

飲んでいます。
エンハーブではたくさんの
オリジナルブレンドハーブティーを取り扱っているので
ぜひ一度サイトをのぞいてみてくださいね。

自分にとってのお気に入りのハーブを
ぜひ見つけてほしいと思います。









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