テーマ:鉄道(23706)
カテゴリ:旅鉄・北海道
去年の年末に北海道に旅行に行った。
メインの目的は富良野でのスキーであったが、30年振りの北海道ということもあり、少し寄り道をして鉄道の旅と観光も楽しむことにした。 まずは新千歳空港に降り立ち、快速エアポートライナーに乗り込む。小樽までは電化されており、1時間12分で行くことができる。 ![]() 車内の客席と乗降口とはドアで仕切られ、冷気が入り込まないようになっている。さすが北海道! 車窓は一面の銀世界。だが銭函駅を通過した辺りから石狩湾の海岸線沿いに走る。 ![]() ほどなく小樽着。 ![]() ほとんど雪に突っ込んでいるエアポートライナー。首都圏でこれだけの積雪になると間違いなく運休になるだろう・・・ まずは今回の小樽行の一番目の目的地。小樽港に向かう。 ![]() 小樽は佐々木譲の小説、「夜にその名を呼べば」の舞台になった街で、港でそのクライマックスを迎える。 ![]() フェリーターミナルを眺め、しばし感慨に耽る。 その後、人力車の人に教えてもらった情報を元に北運河方面へテクテクと歩く。 ![]() こちらには漁船なども係留されており、いかにも港町といった風情である。 ![]() 運河公園隣の旧日本郵船小樽支店。小樽運河には外国人旅行客なども多かったが、ここまで足を延ばさないのかも知れない。 ![]() 明治時代に建造され、当時の調度品がそのまま保存されているとのことである。 旧日本郵船を後にして、またテクテクと小樽運河に戻る。 ![]() そして、本日2つ目のミッション、「万次郎」に向かう。 堺町通りにて目的地発見。即突入! ![]() ここでの目的は、これ ![]() 鮭親子丼 さらに ![]() ホタテイクラ丼である。お値段はいずれも1,800円。 お腹を満たして、駅までテクテク。。。 次なる目的地、札幌に向かう。 ![]() ![]() 夜にその名を呼べば お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 6, 2010 06:33:24 PM
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