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カテゴリ:車
昔こんなクルマに乗っていた。ホンダのビートである。 今でも懐かしく思うのだが、屋根の無い車の開放感は格別である。二輪車と違ってヘルメットが要らない。 ビートがデビューしたのは1991年。バブルがはじける頃であったが、軽四の屋根無しがビートの他、カプチーノやリーザスパイダーなどあり、スポーツタイプではAZ-1など遊び心にゆとりがあったように思える。 今のクルマはミニバンのオデッセイ。快適であるが運転していて楽しいとは思わない。 今乗ってみたいクルマは初代ユーノスロードスターである。ロータスエランのパクリと言われながらも売れたクルマ。モデルチェンジの度に快適になっていくが、初代のシンプルで手頃な印象は今でも魅力的である。
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