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カテゴリ:カメラ
今まで何度となく壊れては買い直すキャノンEOSの600系。壊れる原因は、シャッター幕に溶けたゴムが付着して終了・漏電発生で電池がすぐ消耗し終了という大抵どちらかの症状が発生しています。
漏電についてはEOS620・630・RTのボディ上面液晶のバックライトが点くかどうかで判断しています。 そんなEOS600系その中でも630・RTを買い続けるのは何故なのか?デザインが気に入っていることは間違いありません、が、よくよく考えてみると630・RTは秒5コマの連写撮影ができるんですね。案外他機種ではこれができないんですよ。 ![]() 我が家にある他のカメラで同等の連写性能を持っているカメラは ミノルタα9Xi キャノンT90が内蔵のモードラ有りのカメラ、外付けのモードラではキャノンNewF-1とA-1位しか在りません。 フィルムカメラだけで撮影するときには大して気に留めてはいませんが、デジタル一眼と併用するときになると連写速度の差は感覚として気になります。 そう考えると数千円で買える連写速度秒5コマのカメラというのは貴重な存在なんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月27日 00時05分47秒
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