|
カテゴリ:広島カープ
広島カープ、今日も負けました。
負け方が・・・・ね・・・・これは無いぞ。 抑えの栗林選手を温存した結果、替りの選手が炎上!サヨナラ負けです。 温存した理由は、勝ち負けつかない試合でも投げさせたツケですからねぇ・・・これでは救いようが無いです。 炎上したフランスワ選手を責める気は全く無いです。手術明けでマトモに投げられたら「結果オーライ」の体調なんですから。 その選手がブルペンで準備しているときにマトモな状況かどうか・・コーチ!ちゃんとベンチに伝えて自分の意見言えって!! 随分昔のことになりますが、呑んでたときに店に日本ハムの柴田保光さんが入ってこられまして・・・不躾ながらもお話をさせていただいた事があったのですが、ピッチャーには先発向き、中継ぎ向きというのがあって、当時の日ハムの選手でいうと芝草選手などは完全な中継ぎ向きで先発には向かないといった話を聞かせていただきました。 フランスワ選手も8回で投げていた頃と、配置転換で9回に投げていたときでは投球内容はまるで違うんですね。三者凡退では抑えられなくなってしまう。 投手出身の監督なら、その辺りの適性は理解されているものと思っていたのですが・・・どうやら「自分ならここは抑えたい」「自分なら投げ抜きたい」といった主観的な判断がどうやら采配の邪魔になっているような気がしてならないんです。 ウチの会社でもそうなんですが、自分勝手なもので上司に対する曇りがあると、途端に言うことを聞かなくなるんですよ(どこでもそうでしょうが)。無目的集団になるのは一瞬ですからね、迷った羊の群れほど質の悪いものは無いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月10日 00時00分31秒
コメント(0) | コメントを書く
[広島カープ] カテゴリの最新記事
|