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カテゴリ:写真
はい、またフィルムの現像です。
フィルムでの撮影もいつまで続くのか・・・アナログレコードの復活などと世間では言っておりますが、そもそもフィルムカメラの新しいボディやレンズはこの世にありませんので・・・ね、全て生産中止の中古品ですから。そうなると壊れたら終わりです。 よくフィルムカメラに関する雑誌で「お勧めのカメラ」などと紹介されていますが、私からすれば「修理できない」ことをちゃんと伝えて欲しいと言いたいです。 例えば、オリンパスOM-1やニコンFM2辺りでも露出計が壊れた場合、修理は多分無理です。それでも平気で使えますよと説明する気でしょうか? 壊れたら使い捨て、くらいの説明をしないとね・・・判らずにフィルムカメラの世界に足踏み入れた人は可哀想ですよ。 そんな泥沼世界の一枚、不思議な色調の「たまミュージアム」 何だかねぇ・・水飛沫の質感が妙に良い。 フィルムならではの不思議な締まりの無いような、でも雰囲気ある感じ この世界(バスの世界)に足踏み入れたら、エラいことになりそうですけどね。 こんな感じの色合いが好きですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月03日 20時44分07秒
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