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愈々庵気まぐれ日記

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2021.03.16
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カテゴリ:自然
ちょっと前に節分の豆まき、そしてつい先日は虫が顔を出すという啓蟄を聞いた
かと思うともう春分が近いという。寒い最中に芽を吹いたり実をつけたりする
フキノトウやヤツデの実も勇ましい姿に変身している




今年は節分が2月2月日であった。節分を過ぎると梅の季節である。



​ 
今年は節分が2月2月日であった。私は2月3日が節分と思いこんでいたが、実は
 37年前の昭和59年には2月4日が節分で、124年前の明治30年には2月2日であった。

そしてつい先日は虫が顔を出すという啓蟄を聞いたかと思うともう春分が近いという。
春分の日から昼が長くなり始め、この日太陽は真東から登り真西に沈む。
その日を含めて前後3日の1週間が春の彼岸で、多くの日本人は
この期間にお墓参りをする。さて今年の春分の日は3月20日である。

地球の公転時間は65日5時間48分46秒なので約6時間分余ってしまう。​​​​​
そこで4年ごとに閏歳を設けて2月を29日として調整する。
時間は人為的なものなのでこれで良いが太陽が正確に西に沈む日は人知の
及ぶ範囲ではないので今年は2月20日に真西に沈んでもらうことにした。



Wikipediaに予測表があたので転載する。年号を4で割ると余りが出る、
その余りの日数が0-3で春分の日が決まる。
上の表を見ると1664-1699年に生きた人は春分は2月20と思っていたことだろう、
一方1990-1959年に生きた人は2月22日もありだが2月21日こそ春分と思っている。
今の人の多くは20日も21日もありだと思っている。
そしてなんと2092から2099年の間には4年毎に2月19日が春分の日となる。





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Last updated  2021.03.16 15:35:28
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